鉄のフライパン

今、わたしが気に入っているものの台所グッズのひとつが、
「鉄のフライパン」です。
今年、5月に購入しました。


それまでのフライパンは フッ素加工になっていたので、フッ素がはげて
ぼろぼろなるたび メーカーさんに送って、 フッ素の塗り直しと 磨き直しを
してもらい、新品同様にピカピカになって戻ってきたものを きもちよ~く
また使う・・・という使い方をしていました。



ところが 9年目?になったら、取っ手がガタガタするようになり、
ビスで締め直しして使っていましたが、ついにボロッと・・・・外れて断念。
しかたなく、卒業した・・という次第です。



ということで、あれこれ目移りしながら 決めたフライパンは。
昔ながらの「鉄のフライパン。」


決め手は、「新潟燕三条から生まれた鉄のフライパン。」という
うたい文句に、コロッと参りました!!



「日本の職人さんが作ったもの。」と聞けば、ピタッと心が決まります^^!!



日の丸マークのような箱を開けたら

丁寧~に 和紙に包まれてて ワクワク度さらにUP^^♪




そして、ジャジャン^^♪


シンプルさが素敵~!!

軽くって、持ちやすいのなんのって・・・、 まるで ずっと前から使っていたような・・・
初対面なのに、 なんだか すごく自然に手に馴染みました^^♪


ほんものに触れた感触・・・と言ったらいいでしょうか。



物言わずとも、「丁寧な仕事ぶり」が伝わってくるような・・・



今でもフライパンを持つたび、
とにかく、すごく幸せなきもちになるんですよ^^!




そうそう、かわいい「おまけ」も箱の中に入っていましたっけ!

「亀の子たわし」 これも日本の技!
やや小ぶりですが、すごく使いやすいし、かわいくって~^^♪





日本の職人さんの手仕事に触れるたび、 すご~く幸せ~なきもちになるのは
なぜかなあ・・・
不思議だなあ・・・と思います。



職人さんの、「思い」や、「誠実さ」や、「丁寧さ」
そして、プロとしての「誇り」が 伝わってくるような・・・



「思い」って、伝わるものなのですね。



そして、「思い」をこめた「いい仕事」は、人を幸せにする力があることを
フライパンから教わりました。



一生大事にしようっと~^^!!




そしてそして、わたしが次に狙っているものは・・・・


「柳宗理さん」のステンレスボールと ザルのセットです。


いつ買おうかなあ・・・ 何かのご褒美にしたら もっと嬉しさが倍増するかも・・・なんて、
待つ楽しみを味わいながら、購入した暁には こちらも 一生モノにしようっと
夢を膨らませているところです。




気に入ったものに囲まれた 日常の生活って、たのしいですね^^♪




もうひとつ、私が気に入っている台所グッズPart2として、
今度は、「ふきん」をご紹介させていただきますね!




それでは 今日もよい一日を!
いってらっしゃい。




Kumiko





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