9月25日『カーポートの選び方・~屋根と柱について~』

カーポートの屋根は、積雪、強風、共に随分丈夫になってきました。

こちらはジーポートneoシリーズ、Ykkap最強のカーポートです。


積雪100cm、耐風圧強度風圧46m/秒



積雪、強風に強いのはもちろん、さらに揺れに強い設計なので地震対策
のためにもおすすめできるという 超ガッチリタイプ、
積雪200センチまで対応できます。(8本柱)

でも、屋根がスチール折半で出来ているため 敷地レイアウトの関係によっては
玄関前が暗くなりがちですが、

そのようなご心配がある場合は、明り取りして 屋根材に
部分的にポリカーボネート板を組み合わせる方法も!




でも積雪量との関係もありますので ご相談くださいね。

また、丈夫で採光性に優れている このようなカーポートもあります!


積雪100cm。耐風圧強度42m/秒



YKKap イディオスシリーズのカーポート。

 

屋根材は、アクリル屋根の20倍の耐衝撃性がある
ポリカーボネート板でできてぢるので 丈夫で明るいきれいなカーポートと
いうわけです!

 

また、カーポートの柱の本数は、2台用ですと通常は4本柱ですが、
たまにより強固にするために6本柱をご希望される場合も。

6本柱仕様

4本柱仕様



確かに本数は多ければ しっかり強固に支えてくれますが、
反面、車の乗り降りの際、柱が邪魔になってしまうことも。

買い物袋が取り出しにくかったり、おじいちゃんおばあちゃんが乗る際に
窮屈に感じたり、ちょっとしたことのように思いがちですが、
どうせでしたら ゆうゆうとしたいもの。

最近では、4本柱でも6本柱以上に頑強な柱も出ていますので
4本柱でも積雪100センチまで、強風共に十分大丈夫ですよ!




8本柱でも、柱の位置を若干移動できる場合もありますので
ご相談くださいね。

Kumiko


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