夜桜と月

おはようございます。

卯月 二十一日目 木曜日




夜桜がきれいでした。





桜の間から 月もみえました。


見つけましたか?  写真で撮ったら 小さい月に写ってしまいましたが・・(中央)
それでも 桜の間から見つけた時の「ときめき☆」は、最高ものでしたよ^^!




夜桜と月

「古の浪漫」みたいな、とても素敵な眺めで
東山魁夷の絵も思い出したりと・・

月は いつもロマンティックですね。  大好きです。



二十四節気では、二十日ごろを「穀雨」と言うそうです。
「穀雨」は、百穀(米、麦、粟、稗、きび、豆とか)を潤す雨 の事だそうです。


春の季節に、煙るように しとしと降る雨は、
様々な植物を生み、育んで、そして 新緑の季節となっていくのですね。



当たり前のことのように思っていた植物もの生成も、言葉からたどってみると
なんとも新鮮で 素敵です。

自然界は ロマンティックだなあと思いました。





九州の今日の大雨予想が 「大外れ」 になってくれればいいのですが・・・




平穏な一日となりますように。
いってらっしゃい。



Kumiko


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