気分はパリ

おはようございます。

2020年 弥生 30日 月曜日



日曜日、前から読みたかった
「マチネの終わりに」を読みました。







東京、パリ、ニューヨークが舞台。


主人公は、クラシックギターリスト(男性)と、
女性ジャーナリスト。



様々な描写がとっても素敵で。


浮かんで来るのは、


パリの街並み、

クラシックギターの音色、

映画「幸福の硬貨」のサントラ、

アランフェス協奏曲、

ロバート・フラッグの「やさしく歌って」、

ビートルズの「イエスタディ」、

ドビッシィの「月の光」、

ブラームス、バッハ、モーツアルト、、、、


文中に出てくる様々な音楽、



読んでいる間、

福山雅治さんや石田ゆり子さんもそこにいるかのような
透明な空気感、


旋律が流れて、

クラシックギターのコンサートに行っているような、

パリやニューヨークにいるような、笑




そんな感じで、、
。:.゚ (*´︶`*)♡。:.゚♡




コロナなんかすっ飛んじゃって、
すっごく素敵な日曜日を過ごしました。


すっごく素敵な本でした。
(エミコちゃん、ぜひ読んでみてね♪)






今度DVDがでたらぜひ観ようっと♪



ということで、
パリから帰って笑、また一週間が始まりました。
(。ᵕᴗᵕ。)




今日もいい日でありますように。
行ってらっしゃい。




わたなべくみこ

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