和室の家具

先日のブログで紹介したAちゃんの家の和室です。


リビングに隣接していますが、
ここも季節ごと模様替えをしているのでいつも心地がいいのです。



ところで、ふすまの向かい側に置いている家具ですが



実はイギリス製の家具なのです。

一緒にお邪魔したキッチンスペシャリストの森田博子先生が



この家具のデザインテイストや、年代や歴史、生まれた地方などを
教えてくれました。
(聞きなれない専門的な言葉で覚えきれませんでした。(苦笑))

それにしても・・

和室にイギリスの家具・・   畳とイギリス・・・
イギリスの家具と、和ののれんやタペストリー・・・・



わたしの頭の中では選べない組み合わせなのですが、
でも全然変じゃないし・・  なんかすごくステキだし・・

そんな事を言ったら、森田博子先生が、


「そうなのよ。本物の家具は、組み合わせを選ばないのよ。」

本物の家具は、どんな空間にもケンカしないで馴染むのよ。」

本物って調和するのよ。」

「本物ってそういうことなのよ。」と教えてくれました。

新鮮な発見でした。
ヒントを得て、『家具・空間』を言葉を『人』に置き換えてみました。

本物のは、どんなともケンカしないで馴染む・・・
本物のは調和する・・・」  か・・

 

勉強になりました。

 

Kumiko

 

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